SONG OF THE EARTH 311 – FUKUSHIMA 2024 –

REPORT

ラブフォーニッポン なみなさまへ
現地活動報告をさせてください

今回はラブフォーニッポンのプレス担当須藤が
SOTEシンポジウムやリンゴスタープロジェクトに
自ら参加したことから上がってきたレポートです

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SOTE シンポジウム 2021 第5回長野会場 活動報告

 2019年10月12日の台風19号による被害から、ちょうど2年が経ちます。
千曲川やその支流が氾濫し、住宅や農地に土砂が流れ込みました。
長野県内では過去最大となった水害です。

LOVE FOR NIPPONも、
りんご畑の土砂を掻き出すなど復旧活動に尽力しました。
復旧後もりんごの収穫など農家さんとのつながりは続いています。

長野会場では、災害体験からの復興、
そして生産業・観光についてディスカッションしました。

今回は「ライジング・フィールド軽井沢」が会場となりました。
ライジング・フィールドは、電源やWi-Fiを完備し、
いち早く「ワーケーション」の普及に力を入れてきたキャンプ場です。
外で遊ぶ子供たちを窓越しに見ながらディスカッション…
そんな心地よい環境の中での開催となりました。

SOTE シンポジウム長野会場
2021年10月16日(土)
13:00 開会挨拶 LFN代表 CANDLE JUNE
13:20 基調講演 長野県須坂市長 三木正夫様(20分)
13:45 テーブルトーク
テーマ「災害復興〜台風被害からのまちづくり、生産業と観光など〜」
14:30 休憩
14:40 全体セッショントーク
15:20 トークのふりかえりとまとめ
15:30 閉会挨拶
15:50 終了

 長野会場では、2年前の台風被害の際に災害対策の先頭におられた
三木正夫氏(須坂市長)の基調講演から始まりました。

千曲川に接する須坂市は、台風によって甚大な被害に見舞われた地域です。
各地から多くの支援や励ましを受けたことに対し、
「応援や支援というのは、いかに被災者を力づけることになるか。
とても大きな力になります」と、
物質的なことはもとより、心の支えになると仰っていたのが印象的でした。
本当の痛みに寄り添う支援をしていきたい、とも。

「どんな災害に遭ったとしても、最後には自分の住む町に帰りたいんです。
その気持ちには強いものがある」と、
被害に遭った地元の方々の胸中に思いを巡らせていました。
そして、毎年開催されている人気のイベント千曲川河畔ウォークも
現在は堤防に近づけない状態になっていることからも、
以前とは環境が一変。
観光においても千曲川の周辺は重要な場所だといいます。

三木市長のモットーは、「自利利他円満」。
求める、分かち合う、ゆずり合い、与え合い、
そうしたことがまちづくりは欠かせないようです。

基調講演の後、
参加者16名は3つのグループに分かれてテーブルトークに入りました。
高校生、大学生、会社経営者、アーティスト、県庁職員など、
年齢や住む場所もさまざまな顔ぶれとなりました。
1時間弱のテーブルトークでは、テーマである
「災害復興〜台風被害からのまちづくり、生産業と観光など〜」
から話しは始まり、
自身の経験などを踏まえた意見交換が続きます。

どのテーブルも時間が足りないといった印象です。
その後、各テーブルのファシリテーターが話した内容について参加者全員共有。
今回もグラフィックレコーディングによる振り返りが行われました。

グループ1
「まちづくり」にはなにが課題か?
大きい規模の町は、何事にもスムースに動きにくいことがあるのではないか。
的確な情報発信(情報の受取手も)が大事。
いまではさまざまな情報発信の方法がある。
町の暮らしの情報、今で言えばコロナ対策、あらゆる防災無線に注目する。
普段からそうした情報をキャッチすることが大切かもしれない。
もしもの時、まったく知らない状態だと対応に遅れが出る可能性がある。
そして、国政もとても大事だが、
自分の住む町のトップは誰なのか?これはかなり重要。
有事の際にその人の判断が直接、自分自身に関わってくるからだ。
そして、なにかあったときに自分たちがコンタクトをとるのは誰なのか?これも重要。

グループ2
コロナ禍でオンラインが活性化した。
そこで新しい出会いやつながりや、新しい価値観も身に付けられた気がする。
たくさんの人と出会っていく楽しさがある。
つながりができると、新しいアイデアも湧いてくる。
リモートやワーケーションといった働き方やライフスタイルも変化している。
コロナ禍を好機と捉えて、既存の価値観を見直す時期にきたのかもしれない。
ボランティアも奉仕という側面だけではなく、
楽しみながらやることで継続に繋がっていく。

グループ3
災害を経験していない人に、どう伝えるのか?
当事者でなくとも、輪の中に人を巻き込んでいくことが大事ではないか。
人を巻き込む力、輪が和となる。
自分が経験者ならば、外に出て話す機会を持って知る人を増やしていけたら…。
若い人にも伝えていきたい。
伝える方法も大事だが、方法ではなく中身が大切だ。
得られた経験は未来に繋がるものだ。

<総合まとめ・全体でのフリーディスカッション>
「SOTEシンポジウムのディスカッションは、
災害経験者や災害支援経験者が多く参加していることからも、
とても現実味のある話しが多い。
もっと多くの人数で開催したいが、
人数が増えることで発言の機会や時間が減ってしまうので、
少人数での開催を継続したい。
毎回同じような話しや言葉が出てくるものの、だからこそそれが真実なのではないかと思う。
なにかの経験をした人が新しいものを生みだすと思う」と、CANDLE JUNE。

以下、参加者の声。
「自分の会社ではアウトドアグッズを作っているが、
自分が販売している商品が災害の時に役に立つかも知れない。
そうした時にどこへ、どう送ったらいいのか分からない。
こうした問題は救援物資全てに言えることかもしれない。
地域によっては他社と契約している
(※近年、アウトドアメーカーと包括連携協定を結ぶ地方自治体が増えている)
ので受け取れないというケースもあった。
有事はそうした壁を取っ払うべきではないのかと思う。
行政に電話で聞いても明確な答えは返ってこない。
さまざまな事情があるとは思うが正解が見えない」

「復興は復元ではないと思う。もちろん、変化を受け入れることも大事。
復興の意味合いは、人によって捉え方が違う。復旧は復興なのか?元に戻すことなのか?
“復興”は多用されているが言葉自体が弱い気がする。
復興とはなんなのか?もっと考えたい」

「東日本大震災から10年が経過し、福島の現状を知らない人が多くなってきた。
とくに若い人たちに伝えたい。
災害が起きてから、どうするのか?を考えるのではなく
平時から備えること、考えること、
なにができるのかを考えていくことが大事だと思う」

「自分はこれから就職で東京へ出る。
都内でさまざまな経験を積んで、ゆくゆくは故郷である福島に戻るつもり。
自分も次の世代に伝えていきたい」

「ライフラインが途絶えた時のことを考えると、アウトドアの経験はとても大事だと思う。
道具も普段から使わないと!
楽しみながら普段から自然に慣れ親しんでいることは重要なことだと思う」

キャンプ場という環境ゆえか、
時間がオーバーするほど、参加者の意見交換はとても活発に行われました。
閉会後もそれぞれで話しを続けるなど、とても有意義なやり取りが継続。
自然を間近に感じる場所では
自ずと心もほぐれて話しも弾むのではないかと思われる長野会場でした。

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台風19号から2年。ぽんど童でのりんごの収穫レポート

 SOTEシンポジウム長野の翌日の2021年10月17日。
長野県長沼地区にある「長沼リンゴ生産組合ぽんど童(以下、ぽんど童)」で、
りんごの収穫体験をしてきました。
東京はじめ各地からのメンバーも加わって、
青空の下でピクニックのような楽しい収穫体験となりました。

 長野県はいわずとしれたりんごの名産地。
長野市街地から北東へ向かう国道では「りんご」の看板が躍り、
通称「アップルライン」と呼ばれています。
ぼんど童がある長沼地区は、
沿線一帯である千曲川西岸の大町・穂保・津野・赤沼と細長く続く集落です。
当地では、県下でも早い明治30年頃にはりんご栽培が始まっていたそうです。

ぽんど童は、高齢化や後継者不足で農業従事者が減少して
遊休農地が増加したことに危機感を抱いた若手農家が
「りんごの産地を守ろう!」と、2010年に設立した組合です。
ぽんど童とLOVE FOR NIPPONとの関わりは、2019年10月の台風19号がきっかけでした。

2019年10月に上陸した台風19号は各地で甚大な被害をもたらしました。
長沼地区でも千曲川が氾濫し、住宅や畑、
そして河畔に広がるりんご畑に大量の泥が流れ込んだのです。
当時、りんご畑の泥かきなど復旧のお手伝いをしたのがLOVE FOR NIPPONでした。
それ以来、収穫作業やりんごを使った商品開発など継続的に交流が続いています。

2年前の復旧作業から関わっているLOVE FOR NIPPONメンバーは、収穫作業も手慣れたもの。
ここで栽培されているりんごの木や品種も熟知しており、りんご農家さながらです。
初めて訪れたメンバーは、りんごのもぎ方を教わってなるべく熟した赤い実を探します。
今回はスリムレッドという品種を収穫しました。
甘みと酸味のバランスが絶妙な果汁たっぷりの小ぶりのりんごです。

選別作業も終わりが見え始めた頃、時刻はちょうどお昼。
お腹も空いてきたところで、美味しいカレーのランチタイムとなりました。
作業の後の食事はことさら美味しく感じます。
秋風に揺れる真っ赤なりんごを見上げながらのランチ、なんとも気持ちがいいものです。

食事の後は、最後の箱詰め作業!
りんごに緩衝材をまとわせ、テンポよく段ボールを組み立て、
ていねいに箱に詰めていく……。
LOVE FOR NIPPONメンバーのなんと手際のいいこと。
テキパキとしています。
ぽんど童のみなさんに指示を受けて作業するという感じではなく、
自分の畑のような雰囲気で取り組む姿がとても清々しいです。

箱詰め作業が終わり、最後は谷本賢一郎さんとHYSくんのライブで締めくくり。
歌って踊って楽しい収穫日となりました。

ぽんど童の徳永慎吾さんにお話しをうかがってみました。

「災害からちょうど2年。ボランティアさんが来てくれてすごく頑張れました。
やる気に繋がります。
災害がきっかけでいろんな人との交流が始まりまって、
LOVE FOR NIPPON以外にも外の人との交流が増えています。
自分のいままでの仕事に、意味や意義があるんだなと思えるようになりました。
りんごを使ったクラフトビールやフラワーアレンジメントなど、
これまではなかなかうまく取り組めなかった加工品など
販路が見いだせたことはとても大きいです。
そんな風にさまざまにりんごを使っていただく、
りんご農家としてしっかりお金が稼げるような仕組みを作って
収入に繋げられるようにもしたいです。
復興に関して言えばまだまだ課題はありますが、
今日みたいにこんな形で農作業をしに来てもらったり、
交流が続いていったらいいなと思います」

2021年のりんごの収穫量は4月の霜の影響でとても少ないのだそう。
2月や3月に気温が高すぎて平年よりも早く花が咲いたものの、
その後氷点下になってしまうという事態。
今年は2、3度そんな気候が続いたとのことです。
台風もしかり、気候の変動が直接影響するのが農業であることを
徳永さんのお話しから痛感しました。

大なり小なりさまざまな課題が多くあります。
ひとつひとつ「じゃあ、どうしよっか」で紡いできたLOVE FOR NIPPONのチカラが、
今後もこの長野の地でも続いていくこと願ってやみません。
美味しい楽しいが続くように!

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11月は11日の月命日をはじめ原子力災害伝承館でのSOTEシンポジウム開催と続いていきます
これからもどうぞ
よろしくおねがいいたします

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ラブフォーニッポンでは支援活動のための寄付をおねがいしています
サイトから直接ご寄付いただけるようになりました。こちらからよろしくお願いします。
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三菱UFJ銀行
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これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい
https://lovefornippon.com/report


ラブフォーニッポンFB
https://www.facebook.com/LFN311


月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
https://fukushima311.jp/


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水谷直人 (みずたに なおと)

1989年4月2日 35歳

立教大学ボクシング部主将。

2013年全日本社会人選手権準優勝。KG 大和ボクシングジム所属。

元日本スーパーバンタム級5位。

現 KG 大和ボクシングジム マネージャー。

井上浩樹 (いのうえ こうき)

ボクシング元日本スーパーライト級チャンピオン。WBOアジアパシフィックスーパーライト級チャンピオン。

19戦17勝14KO2敗。大橋ジム所属。

2020年に一度現役を引退して漫画家に転身その後2023年に現役に復帰する。

現在は階級を1つあげ日本人ではいまだ世界チャンピオンが誕生したことのない激戦区ウェルター級での世界タイトルを狙っている。

井上尚弥、井上拓真の従兄弟。

八重樫 東 (やえがし あきら)

1983年2月25日- ) は、日本の元プロボクサー。岩手県北上市出身。 大橋ボクシングジム所属。

元WBA世界ミニマム 級王者。元IBE世界ライトフライ級王者。元WBC世界フライ級王者。世界3階級制覇王者。

WBA、WBC、IBF各団体の最上位の世界王座だけで3階級制覇を達成した、初の日本人王者。

現在、WBO世界バンタム級王者 武居由樹 (たけい よしき) のトレーナー。

谷本賢一郎

佐用町観光大使。兵庫県佐用町出身。

歌手、タレント。愛称:タニケン。

NHK-E テレ「フックブックロー」けっさくくん役としてレギュラー出演。

BS プレミアム「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」にてギターモグラの声や、

テレビアニメ「ジェリージャム」では主題歌・挿入歌を担当。

2019年、CD キッズアルバム「うたの店長さん・ステキ ソングショップ」をキングレコードから発売。

2022年9月、最新 CD アルバム「青い花」を発売。 現在、のりもの研究家タニケンとして出演の DVD

「のりものすごいぞ!」シリーズ 6 作品を Amazon Prime Video チャンネル NHK こどもパーク、Hulu などで動画配信中。

また、オンライン型絵本読み聞かせツール「おやすみえほん」に出演中。

全国各地でのファミリーコンサートや野外音楽フェス、学校・保育園・幼稚園での訪 問ライブなども行っている。

谷本賢一郎オフィシャルサイト http://maimusic.net/

笠原瑠斗(カサハラ リュウト)

1995年、北海道生まれ。

札幌を拠点に全国で活動中の、シンガーソングライター。

2014年、R&Bに出逢い、単身ニューヨークへ留学。翌年、19歳でデビュー。

以後、コンスタントに作品を発表し、2022年SOULバンド THE SOUL EATERSを結成。

2023年、grooveman SpotプロデュースEP 『WALKING MAN』をリリース。

2024年には、R&BシンガーのJASMINE、

HIPHOP CrewジャパニーズマゲニーズのJAGGLA、DJ Mitsu the Beats・DJ WATARAIが

参加となったEP WALKING MAN REMIXをリリース。

他のアーティストとの作品作りにも精力的に取り組み、Hanah Springとの合作

『Keep Your Head Up 』(feat. 笠原瑠斗)、『 Mellow90’s 』のリリース。

Skoop On Somebody,ジャズピアニスト平戸祐介、B.I.G.JOE、NAGMATIC、等多数。

自身の冠番組、FMノースウェーブ 「笠原瑠斗 chill time radio」も毎週月曜日22:00~放送中。

唯一無二の歌声はR&B、SoulMusic界で今最も注目のシンガー。

Eminata  (エミナタ)

神奈川県逗子出身のソウルポップアーティスト。

FUJI ROCK FESTIVAL’23の「ROOKIE A GO-GO」に出演。

2024年に初のアルバム"Red"をリリースし、

TOKIO TOKYOで行われた初のワンマンライブはSOLD OUT。

フランスと日本を行き来し、日本語・英語・フランス語と1つの言語に囚われない

シームレスな言葉選びと美しい歌の世界観は周りの人々を幸せにする。

小川勝則 (おがわ かつのり)

1月1日発生した能登半島地震発災当時、ふるさと振興課地域戦略推進室に所属。

通常業務として関係人口創出事業などをおこないながら、災害対策本部商工班としてボランティアに関する業務に従事。

1月、2月の2ヶ月間で200人を超える支援者と縁が繋がる中、CANDLE JUNEと出会う。

その後現在に至るまで、能登町で活動するLOVE FOR NIPPONのサポートにも尽力。

 

森進之介 (もり しんのすけ)

1980年石川県金沢市生まれ。

山好きの父の影響で野遊び好き。

美容師から(株)リクルートに転職し、学生支援事業で起業。

2015年に家族6人で能登町に移住し、移住・定住・関係人口支援のコーディネイターとして

能登の子どもたちに何かを残すための「人つなぎ」にこだわり、にぎやかな過疎を目指して活動している。

一本釣り漁と釣り船に挑戦中。

前原土武 (まえはら とむ)

災害NGO結 代表

1978年沖縄生まれ。 日本全国と世界各地で大自然にふれながら3年間で海外30カ国以上を旅する。

2010年に帰国後、添乗員として仕事を始めるが2011年の東日本大震災を期に離職、災害NGO結を立ち上げ支援活動の道へ。

活動の際の「自分一人のスコップを動かすより、1000人のスコップを調整する方が復旧・復興に結びつく」という経験から、

災害支援コーディネーターとして発災直後の状況把握・整理と情報発信をしている。

現在は過去30か所以上の災害支援経験から、長期的な復旧・復興を念頭に置いた総合的な被災地支援を提案。

さまざまな技術支援団体と連携し、災害ボランティアセンターの運営支援だけでなく、

地域や住民が元気になるよう、創造的な復旧コーディネートしている。

災害NGO結 HP http://ngoyui.com/ 

肥田浩 (ひだ ひろし)

2011年3月東日本大震災で自身の誕生日に地元・東北が被災。

現地石巻で活動している仲間からの要請もあり現地入りし、被災した神社の復旧作業などを行い祭りプロジェクトを行った。

被災地の車中泊は3000日を超える。  被災地では災害支援団代間の調整や、

行政・社協との連携を図りながら被災された住民さんの心に寄り添う。

JVOADの技術委員会にも所属し、平時からの減災活動にも取り組む。

トレードマークは、頭の手ぬぐい。

鈴木哲也  (すずき てつや)

LINEヤフー株式会社  CSR本部 本部長

Yahoo!ショッピング、Yahoo!オークションでコンサルティング営業などを担当後、

東日本大震災の復興支援事業で復興支援室メンバーとして3年半、石巻に常駐。

復興デパートメントの運営、ツール・ド・東北の立ち上げなどを実施した。

その後、IT技術を活用した地方創生事業に関わったのち、

Yahoo!ネット募金・ボランティアのサービスマネージャーに就任。

現在はCSR本部長として社会貢献サービス全般に携わる。





上島安裕 (うえしまやすひろ)

(一社)ピースボート災害支援センター 理事/事務局長兼

NPO法全国災害ボランティア援団体ネットワーク(JVOAD)運営委員

2004年より国際NGOスタッフとして世界40か国以上を訪問し、交流プログラムの責任者や途上国支援に携わった。

2011年にピースボート災害支援センターの設立に参画し、東日本大震災では宮城県石巻市で、

現地責任者として延べ8万人を超えるボランティアのコーディネートを行った。

現在は事務局長として国内外で起こる災害への支援活動とともに、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の運営委員や専門委員などを務める。



Full Court 21 東京予選とは

2013年よりニューヨークのストリートコートを舞台に、
世界的に有名なバスケットボール・レジェンドであるBOBBITO GARCIA(ボビート・ガルシア)によって開催されているオリジナバスケットボールゲーム。
ひとつのコートにひとつのボール、チームという概念はなく、プレイヤー最大7人が全員敵であるということが大きな特徴です。

https://fullcourt21.tokyo/about

本企画のきっかけは、LFNが能登半島復興支援の一環として進めていた能登高校生への支援。

バスケットボール部への支援依頼に対し、
日本と世界のバスケットボールやストリートボール を繋げる活動をしている
「SpaceBall Mag」さんのご協力で、練習着やユニフォームを提供することが叶いました。

そのご縁から、このイベントでもバスケットでも支援ができたらとの提案をいただき、
SpaceBall Magさん所持の移動型バスケットコートを会場に
「LOVE FOR NOTO BASKETBALL」企画の実現に至りました。

「スポGOMI」とは

予め定められたエリアで制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と質でポイントを競い合うスポーツ。

企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥のスポーツです。

https://www.spogomi.or.jp/

 

開催について

ゴミ拾いをスポーツ化するスポGOMIの魅力は、
ゴミ拾いという社会活動を、「しなければいけない活動」から
「したくなる活動」に変えられたところではないかと感じています。
わたしたちもまた、そんな想いで支援活動を続けたいなと思っており
今回のLOVE FOR NOTO でも、スポGOMIを開催いただけることになりました。
また、能登の現地でも、震災による海岸のごみが課題となっています。
ビーチクリーンなどこれからの能登活動で、ともに連携していけたらと願っています。

ー CANDLE JUNE

 

FYURA (エフユラ)

不器用でもいい、“愛と揺らぎ” を歌いたい――ふぞろいのヴォーカル・グループ FYURA。

Niina( ニーナ )、Vivyy( ビビ )、LUNA( ルナ )、K2( ケーツー )、Yuki( ユキ )、yuzu( ユズ ) の6 名からなるヴォーカルグループ。

グループ名の「FYURA(エフユラ)」の由来は「1/f の揺らぎ」から。

時に川のせせらぎのようにやさしく、時に燃え上がる炎のように激しく、6 人のヴォーカリストたちが歌を紡ぐ。

ルーツも生い立ちも個性も何もかもがふぞろい。

だからこそ 6 人が声を合わせると大地に惹かれるような独特の “揺らぎ” が生まれる。

ファンク、ソウル、HIPHOP、ロック、ラテン、ジャズ、JPOP などあらゆるジャンルの曲をオリジナルからカヴァーソンングまで “FYURA 色” に染め、人々に届ける。

 

優河

2011年からシンガーソングライターとして活動を開始。

映画『⻑いお別れ』の主題歌「めぐる」やTBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる。』の主題歌「灯火」を担当し、世界各地でも反響を呼んだ。

2022年アルバム『言葉のない夜に』は盟友魔法バンドのメンバーと共に制作しツアーも開催。全国各地でライブやFUJI ROCK FESTIVALなどのフェスに出演。

TVCMのナレーションや歌唱、サウンドロゴ、ミュージカルなど幅広い活動を展開している。

優河 with 魔法バンドとしても、NHK総合ドラマ『月食の夜は』の主題歌、劇伴を担当し、2023年3月にサウンドトラック『月食の夜は』を配信リリースした。

藤原さくらと優河でJane Jade(ジェーンジェイド)としても活動中。


HANAH SPRING  (ハナ スプリング)

ジャズギタリストの父、ジャズシンガーの母の元に生まれ、

5人兄弟でハーモニーを歌いながら育ち、音楽が大好きになる。

Erykah Badu、The Roots、Musiq Soulchildといったアーティストの来日公演オープニングアクト、

レコーディングとツアーでMISIA、安全地帯、bird、MIYAVIのバックコーラスを務め、活動のフィールドを広げていく。

アメリカ、オーストラリア、ロシア、キューバなど旅をしながら国外のステージや、

大規模な国内フェスからライヴハウスまで数多くライヴを行なっており

『FUJI ROCK FESTIVAL』『TOKYO JAZZ FESTIVAL』に出演。

また、家族との毎年恒例のジャズコンサートはライフワークにもなっている。

2023年には独立後初のニューアルバム「SOZO」を発表。Billboard Live Yokohamaでのリリースライブを終えLP盤(アナログレコード)が完売となる。

今谷忠弘 (ホテルニュートーキョー)

HOTEL NEW TOKYO / IMATANI HOUSE 主催。

 

谷本賢一郎(タニケンバンド)× 福島LOVE FOR NIPPON


谷本賢一郎

佐用町観光大使。兵庫県佐用町出身。歌手、タレント。愛称:タニケン。

NHK-E テレ「フックブックロー」けっさくくん役としてレギュラー出演。
2019年、CD キッズアルバム「うたの店長さん・ステキ ソングショップ」をキングレコードから発売。
アコーディオンまいこ、パーカッションのっちと一緒にタニケンバンドとして全国各地でのファミリーコンサートを行っている。
現在、のりもの研究家タニケンとして出演の DVD「のりものすごいぞ!」シリーズ6作品を Amazon Prime Video チャンネル NHK こどもパーク、Hulu などで動画配信中。
2014年8月11日、大熊町の子供たちが通う会津若松市にある小学校でのCANDLE11th の参加をきっかけに、2015年からほぼ毎月11日、福島県内の復興住宅(当時は仮設住宅)や学校、お寺などで LOVE FOR NIPPON の活動に参加。

熊本地震では避難された益城町の木山仮設住宅集会所、能登半島地震では、珠洲市蛸島や能登町宇出津でのキャンドルナイトにも参加。
また SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA では、谷本賢一郎(タニケンバンド)×福島 LOVE FOR NIPPON ステージのリーダーを務めている。

谷本賢一郎オフィシャルサイト
http://maimusic.net/

 

 

山岡トモタケ

福島県二本松市出身シンガーソングライター。

WHITE ASH のギタリストとして 10 年間活動後、2017 年に解散。
解散後はアコースティックバンド s o t t o を経て、現在ソロは山岡トモタケ、バンドは山岡トモタケ&FLAMINGS として活動中。
2023 年から福島ユナイテッド FC 応援ソング「まなざし」を担当。
福島中央テレビ音楽番組「二畳半レコード」、ふくしま FM「2 畳半レコード・オン・ラヂオ」で純レギュラーとしても活躍中。
2017 年 LOVE FOR NIPPON への参加をきっかけに、毎月 11 日はラブフォーメンバーとして、福島県内の復興住宅や小学校、お寺などを一緒に回って活動している。
会津に避難した大熊町の親子のお話をきっかけに作った「無力」など、ラブフォーで出会った方々の震災のお話をもとに、福島の歌を全国へ届ける。
また、熊本の SONG OF THE EARTH への参加や、SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMAでは谷本賢一郎(タニケンバンド)×福島 LOVE FOR NIPPON のメンバーとしても活動している。

X
https://x.com/yamaokatomotake

Instagram
https://www.instagram.com/yamaoka_tomotake

HYS (ヒス)

福島県出身のミュージシャン・グラフィッククリエイター。
主にヒューマンビートボックスのプレイヤーとして活動しており、過去に 2 度の大会で優勝、国際大会では見事にランク入りを果たす。
2019 年のヒューマンビートボックス日本大会ではベスト 4 に残る。
また自身のスタイルはヒューマンビートボックスのみに留まらず、打ち込み音楽を扱った作曲や作詞、サウンドミックスなど至る所までセルフデザインをしている。

現在は自身が保育園児の時に出会った、一般社団法人 LOVE FOR NIPPON と共に各地を回り、「Candle 11th」や「FUJI ROCK FESTIVAL」、「SONG OF THE EARTH311」など様々な LOVE FOR NIPPON イベントでライブをする。
また、2022 年 9 月の新潟県関川村にて豪雨災害があった際には、ピアノが浸水してしまった小学生の女の子に対して自身の電子キーボードを Hi-STANDARD 難波章浩、片平里菜らと共にプレゼントしに行った。

Laugh (ラフ) 

福島県福島市在住の小学生によるダンスチーム。
インストラクターが東日本大震災の被災地の福島県浪江町出身である縁から、2022年9月11日、LOVE FOR NIPPONによるCANDLE 11thに初出演。
以降、福島県内各地で行われるCANDLE 11th、震災復興支援イベント等に継続的に出演。
「SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA 2023」「SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA 2024」には、谷本賢一郎(タニケンバンド)×福島LOVE FOR NIPPON のメンバーとして出演。
また、「SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA 2024」では、東日本大震災以降、被災地訪問を行ってきたBro.KORNのバックダンサーとしても出演。
福島県内外の人々にダンスで笑顔と元気を届けるため、活動している。

椎名純平

1974年8月6日生まれ。

2000年、”世界” でデビュー。以降様々なプロジェクトを交えながら独自の音像を追求中。

2016年から毎年ライブ会場限定アルバムをリリース。

清春

1994年 黒夢としてメジャーデビュー。独創性溢れるパフォーマンスとメッセージ性の強い楽曲で人気絶頂の最中、4年間で突然の無期限活動休止を発表。

同年sadsを結成し2000年TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌「忘却の空」が大ヒット。同曲を収録したアルバム「BABYLON」はオリコン1位を記録。

2003年 DVDシングル『オーロラ』で清春としてデビュー。2004年 David Bowie JAPAN TOUR

大阪公演にオープニングアクトとして出演。2020年10月には自叙伝「清春」を発刊。2024年3月20日ヤマハミュージックコミュニケーションズ移籍第一弾、清春として11枚目となるオリジナルアルバム「ETERNAL」をリリース。

 

Official web site

https://kiyoharu.tokyo/?lang=en

 

X

https://twitter.com/ki_spring

 

Instagram

https://www.instagram.com/kiyoharu_official/

 

Youtube

https://www.youtube.com/c/KIYOHARUOFFICIALCHANNEL

Leyona

ジャンルを越えて音楽を愛するシンガー。

様々な音楽にインスパイアされた音楽性と、

存在感のあるOne&Onlyなヴォーカルによって独自の世界観を表現している。

国内外の様々なミュージシャンとのコラボレーションによって生まれた作品群がそれを実証している。

 

DJみそしるとMCごはん

「おいしいものは人類の奇跡だ!」をモットーに、
トラック、リリック、アートワーク、映像などを自ら制作し、
料理と音楽の新たな楽しみ方を提案する、超自家製ラッパー。

まぎらわしい名前だけど、一人。近年、絵本作家手デビューを果たす。
各地の食材をフューチャリングに迎える出張食堂『ジャスタジスイ食堂』もじんわり始動!
稀代のくいしんぼうの今後に、ご期待ください!

 

Caravan

独自の目線で日常を描く、リアルな言葉。
聞く者を旅へと誘う、美しく切ないメロディー。
様々なボーダーを越え、一体感溢れるピースフルな Live。
世代や性別、ジャンルを越えて幅広い層からの支持を集めている。
これまでに Donavon Frankenreiter、Calexico、Tommy Guerrero、Ray Barbee、
Beautiful Girls、SLIP、Sim Redmond Band 等、
多くの来日アーティストのサポートアクトや共演を果たし、
YUKI「ハミングバード」「Wagon」、SMAP「モアイ」、渡辺美里「Glory」「Hello Again」を始め、楽曲提供も手掛けている。

Caravan Official Website https://www.caravan-music.com/

Caravan Bio Link https://bio.to/caravan_harvest

 

曽我部恵一

1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。
'90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。
1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。'70年代の日本のフォーク/ロックを'90年代のスタイルで
解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。

2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。
2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。
以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。

http://www.sokabekeiichi.com



鈴木美伸

福島県在住。
福島県内を中心に、TVリポーター、ラジオパーソナリティ等として活動。
福島中央テレビ、ふくしまFMにレギュラー出演中。
(近年は、舞台演劇、ドラマ出演など表現活動にも取り組み、活動の幅を広げている。)

2011年東日本大震災以降、福島県内で開催されているSONG OF THE ERATHにおいてもステージMCを務めている。



渡辺俊美

1966年12月6日 福島県川内村生まれ 富岡町育ち
1990年当初に結成されたTOKYO No.1 SOUL SETのギター、ヴォーカル、サウンド・プロダクション担当。
現在までにシングル15枚、アルバム8枚、その他ライヴ、ベストアルバムなど多数リリース。
2021年には30周年記念オリジナルフルアルバム「SOUND aLIVE」発売。
並行して2000年に結成したソロプロジェクトTHE ZOOT16を経て、バンドスタイルの渡辺俊美&THE ZOOT16のギター、ヴォーカルとして活動中。
2010年には同じ福島県出身の山口隆・箭内道彦・松田晋二の4名で猪苗代湖ズを結成。
2011年3月に録音した「I love you & I need you ふくしま」で第62回NHK紅白歌合戦に出場。
当時高校生だった息子に3年間にわたって作り続けた弁当が話題となり、エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』として2014年にマガジンハウスより出版、ベストセラーに。
漫画化およびNHKでテレビドラマ化された後に、2020年には「461個のおべんとう」のタイトルで映画化。兼重淳がメガホンを取り、父親役を井ノ原快彦・息子役を「なにわ男子」の道枝駿佑が好演。劇中音楽も担当。

https://note.com/toshimi16/

ホテルニュートーキョー
guest 山㟢廣和 (toe)

2003年、今谷忠弘のソロユニットとして始動し、その後はバンド編成によるライブ活動を展開。
今回のSONG OF THE EARTH 311 FESTIVALでは、ゲストに山㟢廣和 (toe)を迎え、2016年の3月に制作された"LIGHT FOR FUKUSHIMA" を披露する。

https://hotelnewtokyo.net/

Bro.KORN

~4年間ライヴハウス周りをしながら当時の幻のライヴハウス「新宿ルイード」で3年間超満員の記録を作り、6社のレコード会社からスカウトされ、その後あのWON’T BE LONGの大ヒットにより売り上げ160万枚のミリオンセールスを達成する。
その後、NHK 紅白歌合戦初出場を果たし、FNS歌謡祭、有線大賞、TBS音楽祭新人賞等々を受賞。
芸能界での幅広い交友関係をもち、様々なアーティストへの楽曲提供を行い、自らもソウル・ブラックミュージックをはじめ、DISCOCLUBカルチャーの発展に尽力し、テレビ、LIVE含め様々なシーンで精力的に活動し続けている。
昨年、自叙伝的ベストアルバム「魂信。~My Life is in Destiny~」(2枚組全33)をリリース。魂に導かれた人生と音楽が詰め込まれた渾身の最新アルバムとなる。
昨年、バブルガム・ブラザーズ結成40周年を迎え、さらなる活動を加速させていく。

Instagram

https://www.instagram.com/bro.korn/

藤原さくら

福岡県出身。1995年生まれ。
父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。
洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。 高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。
4月からは東京・NHKホールをはじめ全国5都市で「Sakura Fujiwara Tour 2024」が開催される。
宮城公演は4月21日仙台PIT。
天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。

https://www.fujiwarasakura.com/

谷本賢一郎プロフィール
佐用町観光大使。兵庫県佐用町出身。歌手、タレント。愛称:タニケン。
NHK-E テレ「フックブックロー」けっさくくん役としてレギュラー出演。
BS プレミアム「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」にてギターモグラの声や、テレビアニメ「ジェリージャム」では主題歌・挿入歌を担当。
2019年、CD キッズアルバム「うたの店長さん・ステキ ソングショップ」をキングレコードから発売。
2022年9月、最新 CD アルバム「青い花」を発売。
現在、のりもの研究家タニケンとして出演の DVD「のりものすごいぞ!」シリーズ 6作品を Amazon Prime Video チャンネル NHK こどもパーク、 Hulu などで動画配信中。
アコーディオンまいこ、パーカッションのノッチと一緒に、 全国各地でのファミリーコンサートや野外音楽フェス、学校・保育園・幼稚園での訪問ライブなども行っている。

http://maimusic.net/

Laugh(ラフ)
福島市を中心に活動するキッズダンスチーム。
心から笑っていたい!
またそんな笑顔を見ていたい!と言う想いがあり結成。

HYS(ヒス)
福島県を拠点に活動する17歳のヒューマンビートボクサー。
過去に2度の大会で優勝し、国際大会では見事にランク入りを果たす。
2019年のヒューマンビートボックス日本大会ではベスト4に残る。
大会のみならずライブパフォーマンスも精力的に活動しており、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとしたさまざまなイベントに出演。
現在は一般社団法人LOVE FOR NIPPONに所属し、日本ヒューマンビートボックス協会が掲げる「ビートボックスと社会貢献」をコンセプトに活動している。

山岡トモタケ
福島県二本松市出身シンガーソングライター。
WHITE ASHのギタリストとして10年間活動後、2017年に解散。
解散後はアコースティックバンドs o t t oを経て、現在ソロは山岡トモタケ、バンドは山岡トモタケ&FLAMINGSとしてライブ活動中。
2023年福島ユナイテッドFC応援ソング「まなざし」を担当。
福島中央テレビ音楽番組「二畳半レコード」、ふくしまFM「2畳半レコード・オン・ラヂオ」で純レギュラーとしても活躍中。

《X》
https://x.com/yamaokatomotake
《Instagram》
https://www.instagram.com/yamaoka_tomotake

片平里菜

シンガー・ソングライター。「閃光ライオット 2011」にて審査員特別賞を受賞し、2013年メジャーデビュー。
今年夏には猪苗代野外音楽堂でデビュー10周年イベントを行い、9thシングル【予兆】10月18日NEWアルバム【Redemption】をリリース。情感にあふれた声、日常を包み込む詩、環境や社会へのまなざしは人々の心を震わす。
次世代の表現者として、従来の音楽の枠に捕らわれず幅広い活動を行っている。

https://www.katahirarina.com/

青谷明日香

ピアノ弾き語りシンガーソングライター、青谷明日香。
郷愁あふれる田舎の風景から、哀愁ただよう都会のビルの風景まで、様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。
「FUJI ROCK FESTIVAL」「New Acoustic Camp」「森、道、市場」「オハラ☆ブレイク」などの大型野外フェスや、お寺、神社、公民館、カフェ、バー、旅館等、場所を選ばないスタイルで、演奏ツアーを敢行。
また、CM楽曲制作、テレビ番組主題歌、映画主題歌・劇伴の楽曲制作も行う。

www.aoyaasuka.com