SONG OF THE EARTH 311 – FUKUSHIMA 2024 –

REPORT

ラブフォーニッポン なみなさまへ
活動報告をさせてください

10年を迎えた311から歩みを止めることなく活動をと考えていましたが
コロナウイルスの影響からさまざまな場所での活動制限が発生しています

今年からスタートしたSOTEシンポジウムも
この春から福島で4会場、渋谷、熊本、長野と県外でも開催を予定していましたが
最初の会場である会津でもコロナ感染が増えてきてしまい
現地開催が厳しくなりました

とはいえこの先も続くであろう緊急事態などを考えると
中止することなく、なんとか開催できないだろうかと検討した結果
リモート開催としました

この変更にご協賛くださる企業のみなさまも
基調講演やテーブル参加のみなさまもポジティブな選択と、とらえていただき
むしろリモートのほうが参加しやすいし、新しい可能性があるのではないかとなりました

SOTEシンポジウムは
これからも毎年3月11日に福島で開催していきたいのですが
この日にだけの開催では、3月11日を「振り返ること」や「忘れてはいけない!」といった話だけになりがちで
「じゃあどうするのか?!」とアクションのひろがりや
その後の様々な問題発生にも対処するものとはならないと感じています

311以降も各地で開催し、様々な立場の方々の知識や経験を集め、問題解決のための具体的な提案をつくっていき
来年の311に提案ができる
SDGsアクションとしても有効的なアクションプランと成果を意識したシンポジウムに成長できるようにしたいと考えました

基調講演では
会津電力会長の佐藤さんにご出演いただきました
原発事故を受け、福島で自然エネルギーを!と先頭きっておこなってきていらっしゃる方です
エネルギーをつくるだけではなく、地域で使う。
次のステージまで進んでいるアクションはとてもこれからのエネルギーとどう向き合うのかに可能性を感じさせてくれます
多くの福島県民が原発には反対であっても
地元の自然エネルギーに切り替えている人が少ない
そんな問題意識もお話しくださいました

午後にはアクセンチュアの中村さんです
全国で最も進んでいると言われている会津若松市スマートシティ化を引っ張るリーダーです
震災からここまでのお話は、災害だけにかぎらず、どの地域でもこれからのまちづくり課題のお手本になるものだと思います

国や行政にたよったり、問題が発生した時にそれらのせいにするよりも
市民ひとりひとりの自発性をうながすこと。市民主体がスマートシティの根幹。それはなによりも大変な意識改革
10年やってきてもまだ3割にも目標達成できていないという言葉に
中央から福島に居を移し、向き合い続けてきた人の苦労とリアリティを感じました

そして蓋を開けてみないとわからない不安ばかりの1回目にお付き合いいただけた
貴重なテーブル参加してくださったメンバーです

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高橋大就さん
一般社団法人「NoMAラボ」/代表理事一般社団法人東の食の会 事務局代表/オイシックス・ラ・大地株式会社 グローバル担当専門役員/Purple Carrot (Three Limes Inc.) 社外取締役

志賀剛史さん
クローム・インダストリーズジャパン合同会社 ブランドディレクター

早川弥生さん
みんな電力株式会社 広報

大澤真輝さん
燕三条ファクトリーズ/庖丁工房タダフサ代表

北條裕子さん
株式会社SouGo 代表取締役社長

齋藤和也さん
燕三条 工場の祭典/有限会社ストカ/株式会社ドッツ アンド ラインズ代表

中村純也さん(午前)/松本正喜さん(午後)
日本エヌ・ユー・エス株式会社

山本浩紀さん
株式会社ビッグウイング 広報

中村俊也さん
株式会社ワールドパーティ(KiU) 代表取締役

能勢直征さん
Mr.トングマン 有限会社永塚製作所 代表取締役社長

諸江久美子さん
サラヤ株式会社 コンシューマー事業本部プロモーション部・コミュニケーション本部広報宣伝統括部

江花景二さん
福島中央テレビ東京支社長

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みなさん各テーブルにわかれてトークとしましたが
それぞれのテーブルに福島の中学生や高校生チャレンジアワード受賞者や
大学生などが参加してくださいました

グラフィックレコーディングは沼野組におねがいをして
それぞれのテーブルの進行とまとめをおこなってもらいました
一人一人の意見をしっかり聞いて尊重できる貴重な時間となりましたが
今後の課題も反省会で沢山あがりました

311からの経験をスタートとしていますが
防災は?災害支援のあり方は?復興支援は?というテーマだけではなく
これからのまちづくりやエネルギーをどうしていくべきなのか
すこし大きなテーマとなるかもしれませんが
どんなコミニュティに成長していくか
インフラやエネルギーなど
日々の形のみなおしが
さまざまな災害に対してももっとも被害が少なく
コストも時間もかからず
全ての人に有効的な形だと思います

「おたがいさま」というあり方を
SDGsを叫ぶ世界に日本から発信すべき生き方ではないかと思うと
それを福島から伝えたいと願っています

月命日も規模を縮小しつつも継続しています
今回のシンポジウムの経験から
日々の活動でもリモート会議などを活用していき
歩みを進めていきたいと思います

どうぞ
みなさま
これからもどうぞ
よろしくおねがいいたします

一般社団法人 LOVE FOR NIPPON 代表

CANDLE JUNE

※シンポジウムの様子をLOVE FOR NIPPON YouTubeチャンネルでご覧いただけます↓
https://youtube.com/playlist?list=PLm56r_xTzXsjw3PARkeAFT2n_L1fIGUh9


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ラブフォーニッポンでは支援活動のための寄付をおねがいしています
サイトから直接ご寄付いただけるようになりました。こちらからよろしくお願いします。
http://lovefornippon.com/donation


三菱UFJ銀行
一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)
代々木上原支店(普通)0052628

これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい
https://lovefornippon.com/report


ラブフォーニッポンFB
https://www.facebook.com/LFN311


月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています。ぜひひとりひとりの想いを読んでみて下さい。
https://fukushima311.jp/


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小川勝則 (おがわ かつのり)

1月1日発生した能登半島地震発災当時、ふるさと振興課地域戦略推進室に所属。

通常業務として関係人口創出事業などをおこないながら、災害対策本部商工班としてボランティアに関する業務に従事。

1月、2月の2ヶ月間で200人を超える支援者と縁が繋がる中、CANDLE JUNEと出会う。

その後現在に至るまで、能登町で活動するLOVE FOR NIPPONのサポートにも尽力。

 

森進之介 (もり しんのすけ)

1980年石川県金沢市生まれ。

山好きの父の影響で野遊び好き。

美容師から(株)リクルートに転職し、学生支援事業で起業。

2015年に家族6人で能登町に移住し、移住・定住・関係人口支援のコーディネイターとして

能登の子どもたちに何かを残すための「人つなぎ」にこだわり、にぎやかな過疎を目指して活動している。

一本釣り漁と釣り船に挑戦中。

前原土武 (まえはら とむ)

災害NGO結 代表

1978年沖縄生まれ。 日本全国と世界各地で大自然にふれながら3年間で海外30カ国以上を旅する。

2010年に帰国後、添乗員として仕事を始めるが2011年の東日本大震災を期に離職、災害NGO結を立ち上げ支援活動の道へ。

活動の際の「自分一人のスコップを動かすより、1000人のスコップを調整する方が復旧・復興に結びつく」という経験から、

災害支援コーディネーターとして発災直後の状況把握・整理と情報発信をしている。

現在は過去30か所以上の災害支援経験から、長期的な復旧・復興を念頭に置いた総合的な被災地支援を提案。

さまざまな技術支援団体と連携し、災害ボランティアセンターの運営支援だけでなく、

地域や住民が元気になるよう、創造的な復旧コーディネートしている。

災害NGO結 HP http://ngoyui.com/ 

肥田浩 (ひだ ひろし)

2011年3月東日本大震災で自身の誕生日に地元・東北が被災。

現地石巻で活動している仲間からの要請もあり現地入りし、被災した神社の復旧作業などを行い祭りプロジェクトを行った。

被災地の車中泊は3000日を超える。  被災地では災害支援団代間の調整や、

行政・社協との連携を図りながら被災された住民さんの心に寄り添う。

JVOADの技術委員会にも所属し、平時からの減災活動にも取り組む。

トレードマークは、頭の手ぬぐい。

鈴木哲也  (すずき てつや)

LINEヤフー株式会社  CSR本部 本部長

Yahoo!ショッピング、Yahoo!オークションでコンサルティング営業などを担当後、

東日本大震災の復興支援事業で復興支援室メンバーとして3年半、石巻に常駐。

復興デパートメントの運営、ツール・ド・東北の立ち上げなどを実施した。

その後、IT技術を活用した地方創生事業に関わったのち、

Yahoo!ネット募金・ボランティアのサービスマネージャーに就任。

現在はCSR本部長として社会貢献サービス全般に携わる。





上島安裕 (うえしまやすひろ)

(一社)ピースボート災害支援センター 理事/事務局長兼

NPO法全国災害ボランティア援団体ネットワーク(JVOAD)運営委員

2004年より国際NGOスタッフとして世界40か国以上を訪問し、交流プログラムの責任者や途上国支援に携わった。

2011年にピースボート災害支援センターの設立に参画し、東日本大震災では宮城県石巻市で、

現地責任者として延べ8万人を超えるボランティアのコーディネートを行った。

現在は事務局長として国内外で起こる災害への支援活動とともに、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の運営委員や専門委員などを務める。



Full Court 21 東京予選とは

2013年よりニューヨークのストリートコートを舞台に、
世界的に有名なバスケットボール・レジェンドであるBOBBITO GARCIA(ボビート・ガルシア)によって開催されているオリジナバスケットボールゲーム。
ひとつのコートにひとつのボール、チームという概念はなく、プレイヤー最大7人が全員敵であるということが大きな特徴です。

https://fullcourt21.tokyo/about

本企画のきっかけは、LFNが能登半島復興支援の一環として進めていた能登高校生への支援。

バスケットボール部への支援依頼に対し、
日本と世界のバスケットボールやストリートボール を繋げる活動をしている
「SpaceBall Mag」さんのご協力で、練習着やユニフォームを提供することが叶いました。

そのご縁から、このイベントでもバスケットでも支援ができたらとの提案をいただき、
SpaceBall Magさん所持の移動型バスケットコートを会場に
「LOVE FOR NOTO BASKETBALL」企画の実現に至りました。

「スポGOMI」とは

予め定められたエリアで制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と質でポイントを競い合うスポーツ。

企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥のスポーツです。

https://www.spogomi.or.jp/

 

開催について

ゴミ拾いをスポーツ化するスポGOMIの魅力は、
ゴミ拾いという社会活動を、「しなければいけない活動」から
「したくなる活動」に変えられたところではないかと感じています。
わたしたちもまた、そんな想いで支援活動を続けたいなと思っており
今回のLOVE FOR NOTO でも、スポGOMIを開催いただけることになりました。
また、能登の現地でも、震災による海岸のごみが課題となっています。
ビーチクリーンなどこれからの能登活動で、ともに連携していけたらと願っています。

ー CANDLE JUNE

 

FYURA (エフユラ)

不器用でもいい、“愛と揺らぎ” を歌いたい――ふぞろいのヴォーカル・グループ FYURA。

Niina( ニーナ )、Vivyy( ビビ )、LUNA( ルナ )、K2( ケーツー )、Yuki( ユキ )、yuzu( ユズ ) の6 名からなるヴォーカルグループ。

グループ名の「FYURA(エフユラ)」の由来は「1/f の揺らぎ」から。

時に川のせせらぎのようにやさしく、時に燃え上がる炎のように激しく、6 人のヴォーカリストたちが歌を紡ぐ。

ルーツも生い立ちも個性も何もかもがふぞろい。

だからこそ 6 人が声を合わせると大地に惹かれるような独特の “揺らぎ” が生まれる。

ファンク、ソウル、HIPHOP、ロック、ラテン、ジャズ、JPOP などあらゆるジャンルの曲をオリジナルからカヴァーソンングまで “FYURA 色” に染め、人々に届ける。

 

優河

2011年からシンガーソングライターとして活動を開始。

映画『⻑いお別れ』の主題歌「めぐる」やTBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる。』の主題歌「灯火」を担当し、世界各地でも反響を呼んだ。

2022年アルバム『言葉のない夜に』は盟友魔法バンドのメンバーと共に制作しツアーも開催。全国各地でライブやFUJI ROCK FESTIVALなどのフェスに出演。

TVCMのナレーションや歌唱、サウンドロゴ、ミュージカルなど幅広い活動を展開している。

優河 with 魔法バンドとしても、NHK総合ドラマ『月食の夜は』の主題歌、劇伴を担当し、2023年3月にサウンドトラック『月食の夜は』を配信リリースした。

藤原さくらと優河でJane Jade(ジェーンジェイド)としても活動中。


Hanah Spring (ハナ スプリング)

ジャズミュージシャンの両親の元に生まれ、5人兄弟でハーモニーを歌いながら育つ。

ErykahBadu, The Roots, Musiq Soulchildといったアーティストの来日公演オープニングアクト、MISIAの全国ツアーコーラス、J-WAVEのパーソナリティーとしても活躍。
アルバム「Handmade Soul」はiTunes Jazz Top Album,Billboard JAPAN Top Jazz Albumで1位を獲得しR&B/SOULシーンで高評価を得る。

MURO、DJ HAZIME、mabanua、MISIAなど豪華作家陣も参加したアルバム「Dreamin'」を発表。

2020年に独立し昨年ニューアルバム「SOZO」を提げBillboard Live Yokohamaでのリリースライブを終え初のLP盤をリリース。

今谷忠弘 (ホテルニュートーキョー)

HOTEL NEW TOKYO / IMATANI HOUSE 主催。

 

谷本賢一郎(タニケンバンド)× 福島LOVE FOR NIPPON


谷本賢一郎

佐用町観光大使。兵庫県佐用町出身。歌手、タレント。愛称:タニケン。

NHK-E テレ「フックブックロー」けっさくくん役としてレギュラー出演。
2019年、CD キッズアルバム「うたの店長さん・ステキ ソングショップ」をキングレコードから発売。
アコーディオンまいこ、パーカッションのっちと一緒にタニケンバンドとして全国各地でのファミリーコンサートを行っている。
現在、のりもの研究家タニケンとして出演の DVD「のりものすごいぞ!」シリーズ6作品を Amazon Prime Video チャンネル NHK こどもパーク、Hulu などで動画配信中。
2014年8月11日、大熊町の子供たちが通う会津若松市にある小学校でのCANDLE11th の参加をきっかけに、2015年からほぼ毎月11日、福島県内の復興住宅(当時は仮設住宅)や学校、お寺などで LOVE FOR NIPPON の活動に参加。

熊本地震では避難された益城町の木山仮設住宅集会所、能登半島地震では、珠洲市蛸島や能登町宇出津でのキャンドルナイトにも参加。
また SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA では、谷本賢一郎(タニケンバンド)×福島 LOVE FOR NIPPON ステージのリーダーを務めている。

谷本賢一郎オフィシャルサイト
http://maimusic.net/

 

 

山岡トモタケ

福島県二本松市出身シンガーソングライター。

WHITE ASH のギタリストとして 10 年間活動後、2017 年に解散。
解散後はアコースティックバンド s o t t o を経て、現在ソロは山岡トモタケ、バンドは山岡トモタケ&FLAMINGS として活動中。
2023 年から福島ユナイテッド FC 応援ソング「まなざし」を担当。
福島中央テレビ音楽番組「二畳半レコード」、ふくしま FM「2 畳半レコード・オン・ラヂオ」で純レギュラーとしても活躍中。
2017 年 LOVE FOR NIPPON への参加をきっかけに、毎月 11 日はラブフォーメンバーとして、福島県内の復興住宅や小学校、お寺などを一緒に回って活動している。
会津に避難した大熊町の親子のお話をきっかけに作った「無力」など、ラブフォーで出会った方々の震災のお話をもとに、福島の歌を全国へ届ける。
また、熊本の SONG OF THE EARTH への参加や、SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMAでは谷本賢一郎(タニケンバンド)×福島 LOVE FOR NIPPON のメンバーとしても活動している。

X
https://x.com/yamaokatomotake

Instagram
https://www.instagram.com/yamaoka_tomotake

HYS (ヒス)

福島県出身のミュージシャン・グラフィッククリエイター。
主にヒューマンビートボックスのプレイヤーとして活動しており、過去に 2 度の大会で優勝、国際大会では見事にランク入りを果たす。
2019 年のヒューマンビートボックス日本大会ではベスト 4 に残る。
また自身のスタイルはヒューマンビートボックスのみに留まらず、打ち込み音楽を扱った作曲や作詞、サウンドミックスなど至る所までセルフデザインをしている。

現在は自身が保育園児の時に出会った、一般社団法人 LOVE FOR NIPPON と共に各地を回り、「Candle 11th」や「FUJI ROCK FESTIVAL」、「SONG OF THE EARTH311」など様々な LOVE FOR NIPPON イベントでライブをする。
また、2022 年 9 月の新潟県関川村にて豪雨災害があった際には、ピアノが浸水してしまった小学生の女の子に対して自身の電子キーボードを Hi-STANDARD 難波章浩、片平里菜らと共にプレゼントしに行った。

Laugh (ラフ) 

福島県福島市在住の小学生によるダンスチーム。
インストラクターが東日本大震災の被災地の福島県浪江町出身である縁から、2022年9月11日、LOVE FOR NIPPONによるCANDLE 11thに初出演。
以降、福島県内各地で行われるCANDLE 11th、震災復興支援イベント等に継続的に出演。
「SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA 2023」「SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA 2024」には、谷本賢一郎(タニケンバンド)×福島LOVE FOR NIPPON のメンバーとして出演。
また、「SONG OF THE EARTH 311 FUKUSHIMA 2024」では、東日本大震災以降、被災地訪問を行ってきたBro.KORNのバックダンサーとしても出演。
福島県内外の人々にダンスで笑顔と元気を届けるため、活動している。

椎名純平

1974年8月6日生まれ。

2000年、”世界” でデビュー。以降様々なプロジェクトを交えながら独自の音像を追求中。

2016年から毎年ライブ会場限定アルバムをリリース。

清春

1994年 黒夢としてメジャーデビュー。独創性溢れるパフォーマンスとメッセージ性の強い楽曲で人気絶頂の最中、4年間で突然の無期限活動休止を発表。

同年sadsを結成し2000年TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌「忘却の空」が大ヒット。同曲を収録したアルバム「BABYLON」はオリコン1位を記録。

2003年 DVDシングル『オーロラ』で清春としてデビュー。2004年 David Bowie JAPAN TOUR

大阪公演にオープニングアクトとして出演。2020年10月には自叙伝「清春」を発刊。2024年3月20日ヤマハミュージックコミュニケーションズ移籍第一弾、清春として11枚目となるオリジナルアルバム「ETERNAL」をリリース。

 

Official web site

https://kiyoharu.tokyo/?lang=en

 

X

https://twitter.com/ki_spring

 

Instagram

https://www.instagram.com/kiyoharu_official/

 

Youtube

https://www.youtube.com/c/KIYOHARUOFFICIALCHANNEL

Leyona

ジャンルを越えて音楽を愛するシンガー。

様々な音楽にインスパイアされた音楽性と、

存在感のあるOne&Onlyなヴォーカルによって独自の世界観を表現している。

国内外の様々なミュージシャンとのコラボレーションによって生まれた作品群がそれを実証している。

 

DJみそしるとMCごはん

「おいしいものは人類の奇跡だ!」をモットーに、
トラック、リリック、アートワーク、映像などを自ら制作し、
料理と音楽の新たな楽しみ方を提案する、超自家製ラッパー。

まぎらわしい名前だけど、一人。近年、絵本作家手デビューを果たす。
各地の食材をフューチャリングに迎える出張食堂『ジャスタジスイ食堂』もじんわり始動!
稀代のくいしんぼうの今後に、ご期待ください!

 

Caravan

独自の目線で日常を描く、リアルな言葉。
聞く者を旅へと誘う、美しく切ないメロディー。
様々なボーダーを越え、一体感溢れるピースフルな Live。
世代や性別、ジャンルを越えて幅広い層からの支持を集めている。
これまでに Donavon Frankenreiter、Calexico、Tommy Guerrero、Ray Barbee、
Beautiful Girls、SLIP、Sim Redmond Band 等、
多くの来日アーティストのサポートアクトや共演を果たし、
YUKI「ハミングバード」「Wagon」、SMAP「モアイ」、渡辺美里「Glory」「Hello Again」を始め、楽曲提供も手掛けている。

Caravan Official Website https://www.caravan-music.com/

Caravan Bio Link https://bio.to/caravan_harvest

 

曽我部恵一

1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。
'90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。
1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。'70年代の日本のフォーク/ロックを'90年代のスタイルで
解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。

2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。
2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。
以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。

http://www.sokabekeiichi.com



鈴木美伸

福島県在住。
福島県内を中心に、TVリポーター、ラジオパーソナリティ等として活動。
福島中央テレビ、ふくしまFMにレギュラー出演中。
(近年は、舞台演劇、ドラマ出演など表現活動にも取り組み、活動の幅を広げている。)

2011年東日本大震災以降、福島県内で開催されているSONG OF THE ERATHにおいてもステージMCを務めている。



渡辺俊美

1966年12月6日 福島県川内村生まれ 富岡町育ち
1990年当初に結成されたTOKYO No.1 SOUL SETのギター、ヴォーカル、サウンド・プロダクション担当。
現在までにシングル15枚、アルバム8枚、その他ライヴ、ベストアルバムなど多数リリース。
2021年には30周年記念オリジナルフルアルバム「SOUND aLIVE」発売。
並行して2000年に結成したソロプロジェクトTHE ZOOT16を経て、バンドスタイルの渡辺俊美&THE ZOOT16のギター、ヴォーカルとして活動中。
2010年には同じ福島県出身の山口隆・箭内道彦・松田晋二の4名で猪苗代湖ズを結成。
2011年3月に録音した「I love you & I need you ふくしま」で第62回NHK紅白歌合戦に出場。
当時高校生だった息子に3年間にわたって作り続けた弁当が話題となり、エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』として2014年にマガジンハウスより出版、ベストセラーに。
漫画化およびNHKでテレビドラマ化された後に、2020年には「461個のおべんとう」のタイトルで映画化。兼重淳がメガホンを取り、父親役を井ノ原快彦・息子役を「なにわ男子」の道枝駿佑が好演。劇中音楽も担当。

https://note.com/toshimi16/

ホテルニュートーキョー
guest 山㟢廣和 (toe)

2003年、今谷忠弘のソロユニットとして始動し、その後はバンド編成によるライブ活動を展開。
今回のSONG OF THE EARTH 311 FESTIVALでは、ゲストに山㟢廣和 (toe)を迎え、2016年の3月に制作された"LIGHT FOR FUKUSHIMA" を披露する。

https://hotelnewtokyo.net/

Bro.KORN

~4年間ライヴハウス周りをしながら当時の幻のライヴハウス「新宿ルイード」で3年間超満員の記録を作り、6社のレコード会社からスカウトされ、その後あのWON’T BE LONGの大ヒットにより売り上げ160万枚のミリオンセールスを達成する。
その後、NHK 紅白歌合戦初出場を果たし、FNS歌謡祭、有線大賞、TBS音楽祭新人賞等々を受賞。
芸能界での幅広い交友関係をもち、様々なアーティストへの楽曲提供を行い、自らもソウル・ブラックミュージックをはじめ、DISCOCLUBカルチャーの発展に尽力し、テレビ、LIVE含め様々なシーンで精力的に活動し続けている。
昨年、自叙伝的ベストアルバム「魂信。~My Life is in Destiny~」(2枚組全33)をリリース。魂に導かれた人生と音楽が詰め込まれた渾身の最新アルバムとなる。
昨年、バブルガム・ブラザーズ結成40周年を迎え、さらなる活動を加速させていく。

Instagram

https://www.instagram.com/bro.korn/

藤原さくら

福岡県出身。1995年生まれ。
父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。
洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。 高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。
4月からは東京・NHKホールをはじめ全国5都市で「Sakura Fujiwara Tour 2024」が開催される。
宮城公演は4月21日仙台PIT。
天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。

https://www.fujiwarasakura.com/

谷本賢一郎プロフィール
佐用町観光大使。兵庫県佐用町出身。歌手、タレント。愛称:タニケン。
NHK-E テレ「フックブックロー」けっさくくん役としてレギュラー出演。
BS プレミアム「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」にてギターモグラの声や、テレビアニメ「ジェリージャム」では主題歌・挿入歌を担当。
2019年、CD キッズアルバム「うたの店長さん・ステキ ソングショップ」をキングレコードから発売。
2022年9月、最新 CD アルバム「青い花」を発売。
現在、のりもの研究家タニケンとして出演の DVD「のりものすごいぞ!」シリーズ 6作品を Amazon Prime Video チャンネル NHK こどもパーク、 Hulu などで動画配信中。
アコーディオンまいこ、パーカッションのノッチと一緒に、 全国各地でのファミリーコンサートや野外音楽フェス、学校・保育園・幼稚園での訪問ライブなども行っている。

http://maimusic.net/

Laugh(ラフ)
福島市を中心に活動するキッズダンスチーム。
心から笑っていたい!
またそんな笑顔を見ていたい!と言う想いがあり結成。

HYS(ヒス)
福島県を拠点に活動する17歳のヒューマンビートボクサー。
過去に2度の大会で優勝し、国際大会では見事にランク入りを果たす。
2019年のヒューマンビートボックス日本大会ではベスト4に残る。
大会のみならずライブパフォーマンスも精力的に活動しており、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとしたさまざまなイベントに出演。
現在は一般社団法人LOVE FOR NIPPONに所属し、日本ヒューマンビートボックス協会が掲げる「ビートボックスと社会貢献」をコンセプトに活動している。

山岡トモタケ
福島県二本松市出身シンガーソングライター。
WHITE ASHのギタリストとして10年間活動後、2017年に解散。
解散後はアコースティックバンドs o t t oを経て、現在ソロは山岡トモタケ、バンドは山岡トモタケ&FLAMINGSとしてライブ活動中。
2023年福島ユナイテッドFC応援ソング「まなざし」を担当。
福島中央テレビ音楽番組「二畳半レコード」、ふくしまFM「2畳半レコード・オン・ラヂオ」で純レギュラーとしても活躍中。

《X》
https://x.com/yamaokatomotake
《Instagram》
https://www.instagram.com/yamaoka_tomotake

片平里菜

シンガー・ソングライター。「閃光ライオット 2011」にて審査員特別賞を受賞し、2013年メジャーデビュー。
今年夏には猪苗代野外音楽堂でデビュー10周年イベントを行い、9thシングル【予兆】10月18日NEWアルバム【Redemption】をリリース。情感にあふれた声、日常を包み込む詩、環境や社会へのまなざしは人々の心を震わす。
次世代の表現者として、従来の音楽の枠に捕らわれず幅広い活動を行っている。

https://www.katahirarina.com/

青谷明日香

ピアノ弾き語りシンガーソングライター、青谷明日香。
郷愁あふれる田舎の風景から、哀愁ただよう都会のビルの風景まで、様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。
「FUJI ROCK FESTIVAL」「New Acoustic Camp」「森、道、市場」「オハラ☆ブレイク」などの大型野外フェスや、お寺、神社、公民館、カフェ、バー、旅館等、場所を選ばないスタイルで、演奏ツアーを敢行。
また、CM楽曲制作、テレビ番組主題歌、映画主題歌・劇伴の楽曲制作も行う。

www.aoyaasuka.com