「311からの学び 復活の日本」をテーマにこれからの復興を考える4時間
「311からの学び 復活の日本」をテーマに配信型で複数の講演会を予定しています。配信型実施の経緯としては、これまでにオフラインで実施してきた『SOTE SYMPOSIU M』の内容を、より多くの方に体験していただきたいと考えたためです。 福島の学生を中心にたくさんの学生たちにもご参加いただき、クローズドのラウンドとは違い、日本国内全体、ひいては世界へ発信するラウンドにする予定です。 また、環境省と共催で、これからの福島を「こう変えたい」、「こうなって欲しい」という希望に関するアイデアや想いがこもった作文を募集するチャレンジアワードとの連携も行っていく予定です。
■日時:2022年8月6日(土)13:00〜17:00
■場所:配信
■主催:一般社団法人 LOVE FOR NIPPON
■内容
・ 13:00〜:挨拶/取り組みについて:CANDLE JUNE
・ 13:30〜:基調講演① :鈴木哲也様
・ 14:15〜:基調講演② : 工藤祐太様
・ 15:10〜:基調講演③ :番匠克二様
・ 16:00〜:基調講演④ :高橋大就様
▼お申し込み 参加希望の方は以下のフォームにご記載ください。
鈴木哲也
ヤフー株式会社社会貢献ユニット ユニットマネージャー
HMVジャパンを経て、ヤフー株式会社に入社。Eコマース事業に従事したのち、2013年復興支援事業で宮城県石巻に3年半常駐し、復興デパートメント、ツール・ド東北、フィッシャーマンジャパンなど地元の方々と連携した事業を実施。町巡り音楽イベント『結いのおと』を運営。2017年8月に築80年の呉服店をリノベーションしたコワーキング・シェアスペース『yuinowa』を立ち上げ。
工藤祐太
アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティング本部
ビジネスコンサルティンググループプリンシパル
北海道札幌市出身。入社以来、公共サービス領域(官公庁系)の調査・コンサルティングを担当。スマートシティ化を起点とした地域経済の活性化などを専門に全国各地で活動を展開。2019年以降は東京から会津若松市へ家族ごと拠点を移し、地域起点でのDX化の実現へ向け国の実証事業・民間事業者の新規事業開発プロジェクトに多数従事。
番匠克二
環境省環境再生
資源循環局参事官
環境省において全国各地の国立公園等の管理に携わり、本省での自然環境局勤務を経て、現在、環境省環境再生・資源循環局参事官として特定廃棄物対策と福島再生・未来志向プロジェクトを担当。
高橋大就
一般社団法人NoMAラボ代表理事
1975年生まれ。1999年に外務省へ入省、日米安全保障や日米通商を担当。2008年に外資系コンサルティング企業へ転職。東の食の会にて東北の食のプロデュースを行い、「ヒット商品や多くのヒーロー農家・漁師を生み出すと同時に、オイシックス・ラ・大地株式会社にて日本の食の輸出を行っている。一般社団法人NoMAラボを設立、2021年より福島県浪江町へ移住し、まちづくりに携わる。