2005年から新潟中越地震支援で仮設住宅訪問を3年間続けました。
4年目からは当時あまり使用されていなかった公園を利用して復興イベント
「SONG OF THE EARTH」をスタートしました。
「自然災害から学んだことをこれからの暮らしに活かしていくために、追悼式典だけではなく、悲しみを喜びのなかに包み込んで伝承していけるようにお祭りを作ろう!」そんな想いからでした。
開催から10年で一区切りとし、東日本大震災、原発事故被害の起きた福島へと開催場所が変わりました。
大地からのメッセージ。海からのメッセージ。そしてエネルギーとどう向き合うのか?
3月11日にみんなで考え、未来のためのアクションをスタートしていけたらと思います。