SONG OF THE EARTH 311 – FUKUSHIMA 2021 –

SONGOFTHEEARTH311

311東日本大震災より11年が経過しました。
12年目の現在、私たちは「被災地支援」を終了し、「復興支援」を改めてスタートしています。
現在の福島を、そしてこれからの福島を、より多くの方々に感じてもらうこと。
そしてそれを福島県民とともに行うことが、2023年の311日に必要なことではないかと考えています。
子ども達の夢を凧にのせて大空にあげたり、キャンドルの灯火にメッセージを添える。
SOTE311の各コンテンツはそれぞれ自発的に成長をとげています。
「震災」という一言では括れない様々な出来事からの復興は、この国自体の復興とも考えられるのではないかと感じています。
これからのエネルギーや環境問題の答えが福島にあります。
2011311日から生まれた絆が、一年に一度交差し、
そして新たなつながりとなる時と場所になれたらと願っています。
CANDLE JUNE

SONG OF THE EARTH とは

SOTEはLOVE FOR NIPPONの代表CANDLE JUNEが、新潟県中越地震の支援をきっかけに『悲しみから喜びへ』を合言葉に2008年から実施しているキャンドルナイトをベースとし、音楽ライブやワークショップ、地元の出店などから構成される復興支援イベントです。
災害地域で培われた経験や知識を礎に「おたがいさま」という関係性を築き、防災やまちづくり、そして災害時における助け合いが生まれるプラットフォームを作ることを目指しています。
2017年3月11日からは福島県内で開催。2019年3月には、東日本大震災以来営業を休止していたJヴィレッジの再開に伴い「スポーツの力を復興の力へ」との思いを込めて、Jヴィレッジを会場にSONG OF THE EARTHを実施しました。2021年と2022年には、2020年に開館した東日本大震災・原子力災害伝承館でもキャンドルナイトを開催しました。

SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2023- 概要

【開催日時】
2023.3.10(金)〜 2023.3.12(日)

2023.3.10(金) SOTEシンポジウム
2023.3.10(金)、11(土) ただいま、おかえり 双葉町キャンドルナイト
2023.3.11(土) CANDLE 11th
2023.3.11(土) SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL -FUKUSHIMA 2023-
2023.3.11(土) 3.11夢の大凧あげ
2023.3.11(土) ふたば巨大だるま引き合戦
2023.3.11(土)、12(日) ふたば、ふたたびツアー
2023.3.12(日) 「福島、その先の環境へ。」シンポジウム

【会場】
ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ
(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森 8)
※3/10、11の「ただいま、おかえり 双葉町キャンドルナイト」のみ、会場が異なり、双葉駅 駅前広場となりますのでご注意下さい。

【Special Partners】

株式会社ハイサーブウエノ / 庖丁工房タダフサ / 村の鍛冶屋(山谷産業) / ひなた工房双葉 / 株式会社山櫻 / 株式会社高儀 / NATAL DESIGN / 三条凧〔いか〕協会 / 株式会社ハナマルキ / 株式会社ビッグウイング / 株式会社エムテック・スタイル / エル・パッケージ株式会社 / コーエィ株式会社 / 株式会社シミズオクト / 株式会社スローハンド・リレイション / TACTICS RECORDS / 株式会社TAKK PRODUCTION / DeDee株式会社 / 東北テント株式会社 / 株式会社トライ・アーク / バーベイトロック株式会社 / 株式会社プリズム / 明治商工株式会社 / 株式会社ライジング・フィールド / リージョンポート合同会社 / Luftzug / 株式会社ELDNACS

【Special Support】

FUJI ROCK FESTIVAL / 朝霧JAM / GREENROOM FESTIVAL / New Acoustic Camp / ACO CHiLL CAMP

【後援】

福島民報社 / 福島民友新聞社 / 福島テレビ / 福島中央テレビ / 福島放送 / テレビユー福島 / ふくしまFM / 福島県 / 相馬市 / 南相馬市 / 広野町 / 楢葉町 / 富岡町 / 川内村 / 大熊町 / 双葉町 / 浪江町 / 葛尾村