SONG OF THE EARTH 311 – FUKUSHIMA 2021 –

SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL - FUKUSHIMA 2021 -

10年の節目を福島でみなさんとともに

コロナウイルスの影響から2020年はフェスティバルを中止として
そのほかのコンテンツも無観客での開催としておりました。

今年は緊急事態宣言延長下のなかでの開催としましたが
関わってくださっているすべての方々が
安全開催のために尽力いただき
無事に入場制限つきですが開催することができました。

コロナウイルスのさまざまな被害も大きな災害と考えると
わたしたちの支援活動が何かできることはないだろうかと
右往左往する一年でしたが
特別効果的な活動ができたわけでもなく
その上で多くの集客をすることによりリスクが発生するイベントを開催するのは
たくさんのハードルがありました。

何もなかったから言えることとなってしまいますが
それでも
さまざまな方々が意識高く3月11日を捉えていただき
参加くださるみなさまも同じように協力してくれたことが
10年前の出来事から私たちが学び
行動し、そして繋がってきたことのひとつの成果ではないかと感じています。

「2週間という期間で全て問題ない」ではないと思いますが
それでも
今回のイベントで出た反省も踏まえて
これからも現地活動を様々な方々とともに続けていきたいです

どうぞ
これから先の11年目の活動をよろしくおねがいいたします

ご協力いただいたすべてのみなさま
本当にありがとうございました

代表 CANDLE JUNE

コロナウイルスの影響から2020年はフェスティバルを中止としてそのほかのコンテンツも無観客での開催としておりました。

今年は緊急事態宣言延長下のなかでの開催としましたが関わってくださっているすべての方々が安全開催のために尽力いただき無事に入場制限つきですが開催することができました。

コロナウイルスのさまざまな被害も大きな災害と考えるとわたしたちの支援活動が何かできることはないだろうかと右往左往する一年でしたが特別効果的な活動ができたわけでもなくその上で多くの集客をすることによりリスクが発生するイベントを開催するのはたくさんのハードルがありました。

何もなかったから言えることとなってしまいますが、それでもさまざまな方々が意識高く3月11日を捉えていただき参加くださるみなさまも同じように協力してくれたことが10年前の出来事から私たちが学び行動し、そして繋がってきたことのひとつの成果ではないかと感じています。

「2週間という期間で全て問題ない」ではないと思いますがそれでも今回のイベントで出た反省も踏まえてこれからも現地活動を様々な方々とともに続けていきたいです

どうぞ
これから先の11年目の活動をよろしくおねがいいたします

ご協力いただいたすべてのみなさま
本当にありがとうございました

代表 CANDLE JUNE

After Report

3月10日
3.11夢の大凧あげとCANDLE 11th
@東日本大震災・電子力災害伝承館

昨年9月双葉町にオープンした東日本大震災・電子力災害伝承館。晴天でしたが風は強く、伝承館の「海のテラス」からのぞむ鮮やかなライトブルーの海には白波が見えていました。多くの報道陣が見守るなか子どもたちの夢をのせた大凧がひとつずつ大空に舞います。浜風は7~8mと強く、時折、風に翻弄されながらも空を泳ぐ大凧。力強いその姿に誰もが見惚れてしまいました。

夕方にはキャンドルを灯しました。各地で書いていただいた想いやメッセージ、決意、たくさんの言葉が照らされて輝きました。そして、浮かび上がった「キオクツナグミライ」の文字。これまでの10年、これからの10年。自分のメッセージキャンドルを探す方、ひとつひとつじっくり見てまわる方、キャンドルの揺らぎを楽しむ方。きっと、それぞれの想いが巡っていたのではないでしょうか。

3月11日
SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL
@Jヴィレッジ

今年も想いを共にする出店者の方々や多くのアーティストがJヴィレッジに集結いたしました。おいしいものを食べて、音楽を聴き楽しむ。久しぶりの再会を喜ぶ声も聞こえ、会場全体に笑顔があふれていました。

地震が発生した14時46分は、来場者、出演者ともにグラウンドへ出て黙祷いたしました。雲ひとつない青空のもと、静かに1分間。穏やかに過ごしました。

そして、そのままグランドで大凧あげ。前日に同様に風は強かったですが、悠々と大空に舞いました。

3月12日 SOTEシンポジウム
3月13日 「福島、その先の環境へ。」
シンポジウム

昨年までは音楽を交えたフェスティバルがイベントのハイライトでしたが、今年はフェスティバル翌日の12日と13日にふたつのシンポジウムを開催いたしました。
12日は、SOTEシンポジウムと題し、企業や団体、ミュージシャンなど、さまざまな業界で活躍する皆様を一同に会し、あらゆる角度から福島のこれからを、未来についてアイデアを出し合いました。専門分野に基づく鋭い視点やこれまでの豊富な経験から出される多彩な話しに、ここからまた新たなプロジェクトが生まれそうなそんな予感がしました。

13日は、環境省との協働で行った「福島、その先の環境へ。」シンポジウム。
東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故から10年を契機に、福島そして全国の皆様と一緒に、福島県の環境再生と未来について共に考えるイベントです。新型コロナウイルス緊急事態宣言の期間延長に伴い、東京会場と福島会場をオンラインでつなぐ形式での開催となりました。

再生エネルギーの現在、未来について。福島県は、2040年頃までを県内エネルギー需要の100%相当量を再生可能エネルギーで生み出すことを目標に再生可能エネルギーの導入拡大を進めています。

そして、「福島、その先の環境へ。」をテーマに中学生高校生、大学生から募集した作文・論文の表彰式も行われました。この募集(チャレンジアワード)は、原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島を「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という未来や希望に関する、若い世代のアイデアの発表の場です。

終盤は小泉環境大臣や内堀福島県知事、タレントのなすびさん、丸山桂里奈さんがチャレンジアワードの生徒たちの質問に答えたり意見を交わしたりしました。

CANDLE11thで形取られた「キオクツナグミライ」。その文字をなぞるようなシンポジウムとなったような気がします。

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