2021年5月29日

いっしょに考える 「福島、その先の環境へ。」

SOTE シンポジウムでは、かつての被災体験者が貴重な体験を活かしお互いが経験した事を話し合い、コミュニケーショ ンをとりながらこれからの支援活動、防災、まちづくりに活かしていけるシンポジウムとして開催致します。 ※初回となる、福島ラウンド(会津)はオンラインにてリモート開催となります。

東日本大震災から 10 年が経過、10 年、20 年先の日本を考えていくために被災体験者たちの経験を伝えて人材を育て ていきたい。福島をはじめ被災地域より、悲しみから学び、未来を創造する。福島から日本各地へ発信していくため福 島県の会津、 東日本大震災原子力災害伝承館(双葉町)、福島、郡山とたくさんの方が学んだことをこども達と共に共有 致します。そして参加した皆さんが自発的に考え、同じ想いを持つ仲間をつくる場として東京(渋谷)や熊本・長野といっ た各地でも SOTE シンポジウムを開催致します。

 

これからの未来を担う福島の子どもたちと
「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』」

復興を果たしつつある福島県。しかし汚染水問題や風評被害など取り組むべき問題も多くしっかり向き合う必要性を感 じます。これからの未来は SDGs の目標とも重なり暮らし方を作る事こそ復興活動そのものであり、そこには様々な企 業参加や可能性が広がっています。元に戻す復興ではなく、新たに始める復興をすべての人が協力し合い歩んでいける 一歩を始めたいと思います。そして未来を担っていくのは子ども達です。その子ども達が各地の被災体験者のみなさん のお力を借りて話し合えるプラットフォーム作りを目指します。かつての被災体験者がその貴重な体験を活かし、これ からの防災にも役立てる「お互いさま」と言いあえるコミュニティを創り出していきます。

「振り返るための 311 ではなく、ここから始める 311 にするために」被災地支援団体や行政、企業の方々とともに、 災害支援の “これまで” と “これから” を考えます。若者をはじめとする県内外の方々と一緒に復興に向けた未来志向 の環境施策への理解醸成に資する取組を行っていきます。「福島の復興と再生可能エネルギーの利用促進」をテーマとし た基調講演や「30 年後の福島の未来」について語るテーブルトークもオンラインならではのグラフィックレコーディグを取り入れます。
グラフィックレコーディグはリアルタイムにその場の話をグラフィカル且つ熱量を持った感性的な記録を残します。視 覚化を得意とするファシリテーターを各テーブルに配し活発な議論のサポートのもと、グループディスカッションで若 者をはじめとする県内外の方々と福島の未来に向けたプレゼンテーションをしていきます。シンポジウムを実施し 1 日 の様々なプログラムを通じて、「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』を目標に各地域を結ぶ絆作りを目指します。

今回7回開催予定のシンポジウムでは、福島県内の 4 か所をはじめ、他の地域では「SHIBUYA OK!? MAP」のある 東京渋谷や、台風や大雨での被害があった熊本や長野。経験から学んだ事・身近な事をたくさんのこどもたちと一緒に より多くの事を共有し、助け合いと学びのプラットフォームを作る事で住みやすい未来の日本作りを目指していきます。 お互いが経験したことを話し合い、コミュニケーションをとりながらの支援活動、防災、まちづくりに活かしていける シンポジウムを開催致します。